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■在留期限を経過した技能実習生を雇用するとどうなるか

技能実習生が失踪をするということが問題視されていますが、在留期限を経過した技能実習生などを不法就労と知りつつ雇用をした使用者が逮捕された事例が公表されました。
 

(出典:YAHOO!JAPANニュース:河北新報)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000014-khks-soci
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【中には制度を悪用しようと入国する者・違法でも雇用をしたい者もいる】

報道の中で指摘されていますが、技能実習制度を悪用して入国をする者や違法でも雇用をしたい者がいるということです。
 
 
 違法な状態が当たり前のように横行することで外国人労働者がそもそも違法であることを知らないということも考えられるので雇用をする前の段階で在留資格を確認するようにしましょう。
 
 

【人手不足が顕著になることで誘惑に負けないように】

人手不足が顕著になっている業界では喉から手が出るほどの人材かもしれません。人材確保の必要性がプレッシャーとなってしまい誘惑に負けることがないようにしましょう。
 
 
 逮捕されてからやめておけば良かったということがないように適正な雇用を徹底しましょう。
 
 

お問い合わせ電話番号:052-414-5603(2017年12月17日掲載-308)
※ 写真はイメージです