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■その契約は誰との契約?~業務委託契約ですか?それとも雇用契約ですか?~

 
ビジネスでよく用いられる
業務委託契約ですが、時に
闇が深いと感じさせられる
こともあります。
 
 
 
本部の業務を代理店である
支部が業務委託で行っている
ビジネス形態で
 
 
 
支部で働いていた従業員が
本部に対して不当解雇の
訴訟をした事案の判決に
関する報道がありました。
 
 
 

判決は「本部との雇用契約は成立していない」

 
弁護側は控訴する方針の
ようなので今後の裁判にも
注目したいところですが、
 
 
 
本部と支部(代理店)は
業務委託契約をしており、
提訴した従業員は、代理店と
雇用契約をしていました。
 
 
 
地方裁判所の裁判官が出した
結論は、
本部との雇用契約は成立していない
(本部との間で不当解雇の問題は発生しない)

でした。
 
 
 
誰とどういう契約をして
いるのかは後のトラブルにも
大きく影響をします。
 
 
 

雇用契約なのか業務委託契約なのか当事者が自覚をしておくこと

 
業務の遂行に時間がかかり、
残業代も出ないで、社会保険にも
入れてもらえないと思って
よく調べてみたら
 
 
 
業務委託契約になっていた
という経験をされた方の
話を聞くことがありますが、
 
 
 
自分はどの種類の契約をして
いるのか自覚をすること

トラブル防止のための最善策
です。
 
 
 
契約の種類を自覚し、業務委託で
あれば、労働基準法の適用がない
ことが原則なので、
 
 
 
残業代の支給や年次有給休暇もない
ですし、税務署等の行政への届出も
漏れなくできているか確認を
しておきましょう。
 
 
 
自身が望んでいる契約形態なのかも
よく検討しましょう!

 
 
お問い合わせ電話番号:052-414-5603(2018年9月29日掲載-593)
 
※ 写真はイメージです