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■働き方改革元年~人手を確保するなら「働きやすい環境の構築」と「この会社でしかできないことの追求」が鍵~

 
新年明けましておめでとう
ございます!
さぁいよいよ来ましたね。。。
 
 
 
働き方改革元年と言われるであろう2019年です
 
 
 
新元号となる年であり、元年として
働き方改革も進めていかなくては
なりません。
 
 
 
筆者は、「24時間働けますか」という
ジャパニーズビジネスマンの流れで
育ってきたので、
量のある仕事をこなすことは大事と
考えていることから、
 
 
 
働き方改革は少し寂しい気持ちも
ありますが、
時代の変化はこちらに向いており
当面は続くことが予測されます。
 
 
 
もし貴社が人手不足を感じていて
人材を確保したいのであれば、
働き方改革をチャンスにしなくては
いけません!

 
 
 
すでに働き方改革をチャンスと
して捉え、動いてきた会社がある
ことから、
 
 
 
徐々に何もしていない会社との
差が出てくることでしょう。
 
 
 

それぞれの従業員に合った「働きやすい環境の構築」が魅力となる

 
従業員の働き方に関する価値観は
十人十色です。
 
 
 
「土日は必ず休みたい」
「1日は平日休みが良い」
「朝はゆっくり出勤したい」
「1年に1回は10連休がほしい」
「稼ぎたいから残業をやりたい」
 
 
 
様々な要望があることでしょう。
残念ながら多くの会社はこれに
寄り添うことができていない
ことから、
 
 
 
会社が設定している状況に
合う価値観の人だけしか
集まらない状態を招いています。
 
 
 
もしそれぞれの従業員の価値観に
少しでも沿った労務管理ができる
のであれば、
 
 
 
応募や定着の窓口は間違いなく
広がります

就業規則の記載は大変ですが(苦笑)
 
 
 
働く従業員を主役にした労働条件の
構築をすることで
働きやすい環境ができていく
ため、これを強みとして求人を
していく
ことが良いでしょう。
 
 
 

他社では実現できない「自社だからできること」を追求する

 
どこの会社でも同じことが
できるのであれば、
貴社の求人に応募をしなければ
ということにはなりません。
 
 
 
「他社では実現できません」
「これは自社だから実現できる」

というものがあれば、
 
 
 
それを実現したい人材は黙って
いても採用してもらえるように
応募者がくらいついてくれます。
 
 
 
「何もないよね」としらけていても
現状維持か後退しかないですから
小さなことでも「自社だけ」の
強みを見つける
ようにしましょう。
 
 
 
すこしずつ増やしていって
または育てていって、
魅力を感じてもらえる会社に
変化することで人材が集まる
ようになる
のです。
 
 
 
2019年は人材を確保したいと
考えている会社は、
変化への一歩を踏み出しましょう!
 
 
 
中部労務管理センターでは
難しい就業規則への記載も
含めてお手伝いをしています。
 
 
 
明日は人材の確保には消極的で
少数精鋭を目指す会社の変化に
ついてです。
 
 

本日のブログのポイント
■従業員を主役にした労働条件の構築をしよう
■他社では実現できない「自社だから実現できる」を見つけよう・育てよう

 
 
お問い合わせ電話番号:052-414-5603(2019年1月1日掲載-687)
 
※ 写真はイメージです