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事業場における労働者の健康情報等の取扱規程をどのように作成していくか

■事業場における労働者の健康情報等の取扱規程をどのように作成していくか
 
健康診断の情報やストレス
チェックの情報は
厳重な管理が必要な個人情報と
わかってはいても
 
 
 
どうすることが適正といえる
レベルのもので、
どうすることが有効な活用と
いえるのか
 
 
 
その全容を知りたくても
いま一歩霧がかかったような
不透明な状態だったという
会社も多いのではないかと
思います。
 
 
 
打開のきっかけとなるかも
しれない
「事業場における労働者の健康情報等の
取扱規程を策定するための手引き」を
厚生労働省が公表しました。
 
 
 

取扱規程を定めて会社と従業員で共有してほしい

 
厚生労働省としては、情報の
管理が曖昧なことによる
トラブルや
 
 
 
会社が健康確保措置を適正に
行うことができるようにする
ためには
 
 
 
取扱規程を作成して、会社と
従業員でその内容を共有して
ほしいと考えているようです。
 
 
 

どうしてよいかわからない時は手引きに沿って作成してみよう

 
これが会社にとって満点の対応と
自信をもって言えるようになるには
相当の時間がかかるでしょう。
 
 
 
何から手をつけて良いかわかりにくい
分野であることから、
まずは一歩進んでみる類のものです。
 
 
 
手引きに詳細がまとめられて
いますから、
それに沿って作成をしていくと
良いでしょう。
 
 
 
委員会がある場合にはそこで
内容をブラッシュアップさせて
いくことがお勧めです。
 
 

本日のブログのポイント
■健康情報等の取扱規程作成について自社で何からとりかかって良いかわからないときは厚生労働省の手引きに沿って作成をしてみよう

 
 
お問い合わせ電話番号:052-414-5603(2019年4月3日掲載-779)
 
※ 写真はリーフレットの1ページ目です