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■大雨で遅刻をした時間分の給与をカットして良いか

 
大雨などの悪天候で遅刻をして
しまうということがあるでしょう。
 
 
 
その後に出てくる疑問は・・・
「その時間分の給与どうする?」ですね。
 
 
 
ちょっとした時間や従業員の
誰しもが遅刻を余儀なくされる
悪天候であれば決めやすいかも
しれませんが、
 
 
 
ほとんどの従業員が時間に余裕を
もって出勤するなどの工夫をして
到着しているのに
 
 
 
いつもと同じ時間に家を出て
遅刻をしてしまった一部の
従業員というような時には
迷ってしまうことでしょう。
 
 
 

選択肢はシンプルだが・・・

 
このような時の選択肢は
(1)遅刻をした分は不問として給与を支給する
(2)遅刻した時間分だけ給与をカットする
(3)[当日の有給休暇を認めている会社に限り]本人の希望があれば有給休暇を充てる
 
 
 
(1)(2)については
労働基準監督署から指導を受ける
ような問題はありませんが、
 
 
 
(3)については時間単位の有給休暇が
あれば良いのですが、そうでない場合は
少し取扱いを検討する余地があります。
 
 
 

周囲の従業員は会社の取扱いをよく見ている

 
このような状況のときに
単純に会社の判断ということ
だけではなく、加えて注意を
しておきたいのは
 
 
 
早めに出るなど工夫をした
従業員の気持ちにも配慮する

ということです。
 
 
 
遅刻をした分は不問として給与を
支給するとなると
 
 
 
「工夫をして頑張って出勤しても
意味がなかった」とか
「じゃあ次から遅刻しても大丈夫
ではないか」という
 
 
 
会社の思わぬところで
モチベーションを下げることに
つながりかねません。
 
 
 
特別な取扱いを認めるときに
他の従業員に影響が出ないか
配慮をして検討をしましょう。
 
 

本日のブログのポイント
■悪天候による遅刻は、その時間分について給与をカットすることは問題ありません。特別な取扱いをする場合には、遅刻をしていない他の従業員のことも考えて決定をしましょう。

 
 
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※ 写真はイメージです